Flexライセンスは必要な量のトークンを購入して、トークンを消費する事で製品を利用できるライセンス形式です。
サブスクリプションと異なる多くのメリットがあります。
①対象製品を必要に応じて
すべて利用可能
AutoCADやMaya、3dsMax、Revit、InventerやReCap ProなどAutodesk主要製品をどれでも利用可能です。
②1日単位で製品利用可能
使用料金を最適化。
製品を起動すると24 時間単位 1 日の使用料金分のトークンが消費されます。同一製品の複数のバージョンを使用した場合や、24 時間以内に製品を再び開いた場合に、余分に課金されることはありません。
③割り当てユーザー数に制限はありません
Flex に製品を利用した分だけの従量課金形式のライセンスです。割り当てユーザー数に制限はありません。
④アクセス制限
管理者は、Flex に含まれるすべての製品へのアクセスをすべてのユーザーに許可することも、特定の製品やユーザーにアクセスを制限することもできます。
⑤利用状況の追跡
管理者はトークンの使用状況と費用を製品別、ユーザー別など詳細に追跡可能です。
Maya Creative
1トークン/日
Maya
6 トークン/日
3ds Max
6 トークン/日
Motion Builder
6トークン/日
Mudbox
1トークン/日
Flame
18トークン/日
Fusion 360
2トークン/日
AutoCAD
7トークン/日
Inventor
8トークン/日
ReCap Pro
1トークン/日
Revit
10トークン/日
Vault
3トークン/日
NavisWorks
9トークン/日
Civil 3D
9トークン/日
InfraWorks
7トークン/日
Advance Steel
8トークン/日
Fabrication products
4トークン/日
StucturalBridgeDesign
7トークン/日
Alias Concept
18トークン/日
Inventor Nastran
10トークン/日
Robot Structural Analysis Professional
11トークン/日
HSMWorks
16トークン/日
PowerMill
47トークン/日
PowerShape
17トークン/日
Netfabb
55トークン/日
Flex 製品のトークンの消費の仕方:
Flex に含まれるオートデスク製品を開いてサインインすると、24 時間単位で各製品の 1 日の使用料金分のトークンが消費されます。同一製品の複数のバージョンを使用した場合や、24 時間以内に製品を再び開いた場合に、余分に課金されることはありません。
たとえば、プリシラさんが AutoCAD にサインインして、月曜日の午前 8 時から午後 5 時まで使用するとします。プリシラさんのチームは、7 トークンを消費します。火曜日には午前 7 時から午後 5 時まで AutoCAD を使用します。午前 8 時にチームは 7 トークンを消費します。午後 5 時に AutoCAD を終了して、その週はこれ以上使用しません。この場合、2 日間の使用分のみが請求されます。
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