「CGWORLD Entry LIVE NEXT」@福岡!

テーマは「表現をひとつむこうの次元に」。

 

3DCGの表現手法として二大潮流をなす“フォトリアル”と“セルルック”。

それぞれ最先端の表現はどのような技術によって実現しているのか。

また、実現するためにどのようなスキルを磨けばよいのか。

 

この疑問にこたえるべく、国内トップレベルの技術力を誇るプロダクション、

ModelingCafe様、東映アニメーション様に登場していただき、ご紹介いただきます。

 

教育機関とプロダクションによるトークセッションも開催。

学生時代にどのようにスキルアップをはかるべきか、またどのような環境を整えるべきか、

プロダクション・教育機関双方の視点から紹介します。

 

ここでしかきけない、技術力・表現力アップのヒントが満載。

表現力アップを志す、すべての方、是非ご来場ください。

開催概要

日時:

2016年6月25日(土)13:00~16:15 (開場 12:30、閉場 17:00)

会場:

九州大学芸術工学部 大橋キャンパス 5号館 511教室

〒815-0032 福岡県福岡市南区塩原4-9-1

参加対象:

学生(専門学校生、大学生など)、
教職員、現職の方

参加費:

無料 ※事前登録制

プログラム:

■セッション01(13:00~14:00)

「進化しつづけるCG技術とテクノロジー、

進化し続けるModelingCafe」

日進月歩で進化し続けるCG技術に対して、学生はどう向き合い、どういったことを学べば良いのか?どういったポートフォリオを作成すれば就職に結びつくのか?また、ModelingCafeは企業として、どう成長してきたのか?実際に業務で使用する技術、ソフトウェアや使用例などを交えて具体的に説明いたします。

<登壇者>

北田栄二氏

(ModelingCafe 福岡)

 

■セッション02(14:15~15:00)

プロダクション&教育機関クロストーク「今現場で求められる人物像とは?学生時代に必要な教育・環境」

<登壇者>

北田栄二氏(ModelingCafe 福岡)

小倉裕太氏(東映アニメーション 制作本部 デジタル映像部)

小倉以索氏(デジタルハリウッド)

尾形美幸(ボーンデジタル)

■セッション03(15:15~16:15)

『正解するカド』Mayaで挑むセルルックTVシリーズ CGアニメ

近年、増加傾向にあるCGキャラクタを主としたTVシリーズアニメを東映アニメーションが独自にアプローチする手法の一部を紹介。

<登壇者>

加藤康弘氏(写真左)

小倉裕太氏(写真右)

(東映アニメーション 制作本部 デジタル映像部)

© TOEI ANIMATION / KINOSHITA GROUP / TOEI

© TOEI ANIMATION / KINOSHITA GROUP / TOEI

展示:映像編集向けデスクトップPCのご紹介!

マウスコンピューターならではのコストパフォーマンスに優れた、3DCG・VR・4K映像編集など高負荷処理対応に最適な高性能ワークステーションと、便利な上部ハンドル、メンテナンスも簡単、扱い易さにこだわった筐体のクリエイター向けPC、DAIVシリーズをご紹介します!

協賛

主催

参加申し込み

運営:株式会社ボーンデジタル CGWORLD

問い合わせ先:event@borndigital.co.jp

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